当施設の取り組み
1.
高齢者が益体防止
2.
感染症対策
3.
身体拘束廃止
4.
事故発生予防
5.
褥瘡対策
(1)重要事項説明書 8.虐待の防止のための措置
利用者の人権の擁護、虐待の防止等の観点から、虐待の発生又はその再発を防止するため次の措置を講ずるものとする。
@虐待を防止するための従業者に対する研修の実施
A利用者及びその家族からの苦情処理体制の整備
Bその他虐待防止のために必要な措置(委員会の開催、指針整備等)
事業所はサービス提供中に、虐待を受けたと思われる利用者を発見した場合は、速やかにこれを市町村に通報するものとする。
(2)高齢者虐待防止への取り組みとして、指針、マニュアルの整備を行っております。
(1)重要事項説明書 10.業務継続計画(BCP)の策定等
感染症や非常災害の発生時において、業務を継続的に実施、再開するための計画を策定し、必要な研修及び訓練を
定期的に開催するなどの措置を講じる。
(2)BCPの作成をしております。
令和6年6月1日から
処遇改善加算U を取得しております。
1.入職促進に向けた取り組み
@法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
A他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
2.資質の向上やキャリアアップに向けた支援
@働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようと
する者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
A研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
3.両立支援・多様な働き方の推進
@子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
A職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から
正規職員への転換の制度等の整備
B有給休暇が取得しやすい環境の整備
C業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
4.腰痛を含む心身の健康管理
@介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、介護ロボットやリフト等の介護機器等導入及び
研修等による腰痛対策の実施
A短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
B事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
5.生産性向上のための業務改善の取組
@タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減
A高齢者の活躍(居室やフロア等の掃除、食事の配膳・下膳などのほか、経理や労務、広報なども含めた
介護業務以外の業務の提供)等による役割分担の明確化
B業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
6.やりがい・働きがいの醸成
@ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた
勤務環境やケア内容の改善
A利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
Bケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供